1年だけの契約結婚なのに、女性不信だったはずの伯爵様とその娘に溺愛される物語

「訳あり伯爵様と契約結婚したら、義娘(六歳)の契約母になってしまいました。」1巻

榎のと「訳あり伯爵様と契約結婚したら、義娘(六歳)の契約母になってしまいました。」1巻が、本日8月5日にKADOKAWAから発売された。黒猫かりんの小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「訳あり伯爵様と契約結婚したら、義娘(六歳)の契約母になってしまいました。」は、再婚を急がせようとする周りを黙らせるため、女性不信のリカルド=リキュール伯爵家が男爵家令嬢・マリアにお願いし、1年だけの契約結婚をしてもらったことから始まる恋物語。自分は伯爵を守るための隠れ蓑でしかないと考えているマリアだが、リカルドの娘・リーディアと仲良しになってしまい、1年後のお別れを思うと胸が痛む。そんな中でリーディアは、マリアが本当のママになってずっと家にいてくれるよう極秘ミッションを考える。